静的及び動的試験用バイブロフォア
バイブロフォアは、電磁駆動ににより機械的共振周波数の原理を使用した電磁共振システムです。動的な荷重の発生はシステムが完全に共振し発生する振動によって加えられます。平均荷重はリードスクリュードライブによって上部クロスヘッド動かし決定されます。
以前は、バイブロフォアは動的材料試験 (つまり、高サイクル疲労強度の測定) に限定されていました。最新世代のバイブロフォア高周波疲労試験機を使用すると、最大 1,000 kN の試験力で静的試験を実行できます。バイブロフォアの電磁駆動は、少ないエネルギー入力で大きな力振幅を提供するため、従来の器具よりも効率的に機能します。
典型的なアプリケーションは、材料の疲労試験や標準化された試験片および部品(例えば、ピストンロッド、クランクシャフト、ねじ)の耐久試験です。また、使用中に動的荷重を受ける部品(コンクリートや補強鋼など)の生産および品質管理、CTおよびSEB試験片の準静的引張および圧縮試験、ならびに破壊力学試験も含まれます。
動画作動中のバイブロフォア
テクニカルオーバービュー
Fmax | 15 | kN |
平均荷重(最大) | ±15 | kN |
振幅荷重(最大) | ±7.5 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 6 (±3) | mm |
試験周波数レンジ1 | 35 ...300 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 170 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 600 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 2375 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 693 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1200 | mm |
H5 - ロードセルを含む試験エリア高さ | 1100 | mm |
B2 – 幅 | 885 | mm |
T3 – 奥行き | 645 | mm |
T2 - ベース奥行 | 482 | mm |
重量、約 | 1900 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1200 | mm |
試験エリア奥行き | 482 | mm |
柱間の隙間の幅 | 6104 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 1099 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア15 testControl II | 3007123 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1028357 | |
オプション:振幅変位測定 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 25 | kN |
平均荷重(最大) | ±25 | kN |
振幅荷重(最大) | ±12.5 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 6 (±3) | mm |
試験周波数レンジ1 | 35 ...300 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 170 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 600 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 2375 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 693 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1200 | mm |
H5 - ロードセルを含む試験エリア高さ | 1100 | mm |
B2 – 幅 | 890 | mm |
T3 – 奥行き | 645 | mm |
T2 - ベース奥行 | 482 | mm |
重量、約 | 1900 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1200 | mm |
試験エリア奥行き | 482 | mm |
柱間の隙間の幅 | 6104 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 1099 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア25 testControl II | 1050926 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1028357 | |
オプション:振幅変位測定 | 1033236 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロード セルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 50 | kN |
平均荷重(最大) | ±50 | kN |
振幅荷重(最大) | ±25 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 6 (±3) | mm |
試験周波数レンジ1 | 35 ...300 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 170 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 600 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 2375 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 693 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1200 | mm |
H5 - ロードセルを含む試験エリア高さ | 1100 | mm |
B2 – 幅 | 890 | mm |
T3 – 奥行き | 645 | mm |
T2 - ベース奥行 | 482 | mm |
重量、約 | 1900 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1200 | mm |
試験エリア奥行き | 482 | mm |
柱間の隙間の幅 | 6104 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 1099 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア50 testControl II | 1023099 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1028360 | |
オプション:振幅変位測定 | 1033326 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 100 | kN |
平均荷重(最大) | ±100 | kN |
振幅荷重(最大) | ±50 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 6 (±3) | mm |
試験周波数レンジ1 | 30 ...285 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 380 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 600 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 2565 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 794 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1200 | mm |
H5 - ロードセルを含む試験エリア高さ | 1007 | mm |
B2 – 幅 | 1094 | mm |
T3 – 奥行き | 770 | mm |
T2 - ベース奥行 | 553 | mm |
重量、約 | 3200 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1200 | mm |
試験エリア奥行き | 550 | mm |
柱間の隙間の幅 | 6264 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 977.5 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア100 testControl II | 084142 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1009579 | |
オプション:振幅変位測定 | 1001259 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 250 | kN |
平均荷重(最大) | ±250 | kN |
振幅荷重(最大) | ±125 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 6 (±3) | mm |
試験周波数レンジ1 | 30 ...285 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 380 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 600 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 2565 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 794 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1200 | mm |
H5 – ロードセルを含む試験エリア高さ | 915 | mm |
B2 – 幅 | 1094 | mm |
T3 – 奥行き | 770 | mm |
T2 - ベース奥行 | 553 | mm |
重量、約 | 3200 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1200 | mm |
試験エリア奥行き | 550 | mm |
柱間の隙間の幅 | 6264 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 925 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア250 testControl II | 1001253 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1009581 | |
オプション:振幅変位測定 | 1001259 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 500 | kN |
平均荷重(最大) | ±500 | kN |
振幅荷重(最大) | ±250 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 4 (±2) | mm |
試験周波数レンジ1 | 35 ...285 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 960 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 250 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 3465 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 930 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1680 | mm |
H5 – ロードセルを含む試験エリア高さ | 1347 | mm |
B2 – 幅 | 1220 | mm |
T2 – 奥行き | 1369 | mm |
重量、約 | 9000 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1700 | mm |
試験エリア奥行き | 640 | mm |
柱間の隙間の幅 | 7804 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 1700 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア500 testControl II | 1011633 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1012275 | |
オプション:振幅変位測定 | 1012273 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 600 | kN |
平均荷重(最大) | ±600 | kN |
振幅荷重(最大) | ±300 | kN |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 4 (±2) | mm |
試験周波数レンジ1 | 30 ...265 | Hz |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 880 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 250 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 3465 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 930 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 1680 | mm |
H5 – ロードセルを含む試験エリア高さ | 1347 | mm |
B2 – 幅 | 1220 | mm |
T2 – 奥行き | 1369 | mm |
重量、約 | 9000 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 1700 | mm |
試験エリア奥行き | 640 | mm |
柱間の隙間の幅 | 7804 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | 1700 | mm |
アイテムNo. | ||
バイブロフォア600 testControl II | 1030616 | |
オプション:Two in one 静的試験 | 1012275 | |
オプション:振幅変位測定 | 1012273 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
Fmax | 1000 | kN |
平均荷重(最大) | ±1000 | kN |
振幅荷重(最大) | ±500 | kN |
試験周波数レンジ1 | 30 ...150 | Hz |
試験片弾性ひずみ(振幅変位)(最大) | 4 (±2) | mm |
周波数帯の数2 | 8 | |
ガイドコラムの数 | 4 | |
リードスクリューの数 | 2 | |
1000 mmのクロスヘッド距離時のフレーム剛性3 | 約 880 | kN/ mm |
ドライブ | ||
静的試験及び平均荷重制御 | ACドライブ | |
min.クロスヘッド速度 | 0.0001 | mm/min |
Max.クロスヘッド速度 | 250 | mm/min |
クロスヘッド戻り速度、最大 | 1000 | mm/min |
クロスヘッドの位置決め精度 | ±2 | µm |
モーター保持ブレーキ | Yes | |
動的試験 | 摩耗フリーなエレクトロマグネティックドライブ | |
寸法、ロードフレーム | ||
H4 – 高さ | 4538 | mm |
H3 – クランプテーブルの高さ | 1058 | mm |
H2 – 試験エリア高さ | 2320 | mm |
H5 – ロードセルを含む試験エリア高さ | 2005 | mm |
B2 – 幅 | 1620 | mm |
T2 – 奥行き | 1445 | mm |
重量、約 | 17500 | kg |
試験エリア寸法 | ||
試験エリア高さ、ロードセルを含まない | 2310 | mm |
試験エリア奥行き | 1995 | mm |
柱間の隙間の幅 | 9824 | mm |
機械フレームトラベル(最大) | mm | |
アイテムNo. | ||
オプション:Two in one 静的試験 | 1017257 | |
オプション:振幅変位測定 | 1012273 |
- 試験周波数は試験アレンジにおける剛性とマスによって決定されます。
- ウエイトを有効化/無効化することにより
- ロードフレームの剛性:この値は、クロスヘッド (移動クロスヘッドとベース クロスヘッド) 間の変形の直接測定から得られ、ドライブやロードセルからの変形は考慮されていません。
- ビロー無し
testControl II 測定及び制御装置 | ||
周波数制御 | 10 kHz | |
データ取得速度 | 10 kHz, 24 bits | |
スロット | 5 x モジュールバス (標準構成ではそのうち 2 つが割り当てられます) | |
PCインターフェイス | GigaBit イーサーネット | |
ビルトインセーフティーコンセプト | 安全を考慮した2-チャンネル仕様 | |
インターロック付き安全カバー用インターフェイス | ||
非常停止リンクインターフェイス | ||
ディスプレイ付きのリモートコントローラー | セットアップと試験モード | |
緊急停止ボタン | ||
セットアップと試験モード切替用キースイッチ | ||
寸法、testControl II 測定及び制御装置 | ||
H1 - テーブルトップなしの高さ | 1000 | mm |
B1 – 幅 | 600 | mm |
T1 – 奥行き | 600 | mm |
重量、約 | 135 | kg |
バイブロフォア と testControl II間のケーブル長さ | 5 | m |
アクセサリー類 | ||
ユニバーサルアンプ (029443 | AC または DC 電源のいずれか | |
ひずみゲージ、ハーフブリッジおよびフルブリッジ | ||
4 / 6-コンダクターテクノロジー | ||
IO カード (029448) | 1 アナログ ± 10V 入力 (制御可能) | |
2つのアナログ±10V出力 | ||
4 デジタル入力、24 V | ||
3デジタル出力 24V | ||
1 リレー出力、電位フリー |
よくあるご質問
バイブロフォアは、電磁駆動ににより機械的共振周波数の原理を使用した電磁共振システムです。バイブロフォアは試験片へ動的な荷重を負荷するために使用されます。
バイブロフォアは、車両モーターのドライブチェーン、クランクシャフト、ピストンロッド、タイミングチェーンあるいは、タービンブレード、コンクリート補強鋼などの試験に使用されます。
ツビックローエルのバイブロフォアは、最大 1,000 kN の共振疲労試験用に 8 つのモデルを提供しています。非常に剛性の高いロードフレームは、4 本の支柱で構成され、優れたガイド品質を実現しています。振動クロスヘッドの機械的な固定とtestXpert IIIソフトウェアの導入により、バイブロフォアは静的な材料試験機に変わります。